途中まではホラー映画「思い出のマーニー」感想【ネタバレ注意】

 

 

思い出のマーニー見てきました!

いやぁー途中まではシックスセンスを彷彿とさせるようなサスペンスホラーでした。。。。

 

 

 

 

まずは全体的にあらすじをざっと紹介しますと、

 

養親から無気力と言われ、友達もおらず、心を閉ざした少女アンナ。喘息を患い養親から離れ療養のため海辺の町で過ごすことになるが、アンナはそこで「これこそずっと自分が探していたものだ」と直感的に感じる古い屋敷を見つける。その屋敷の娘マーニーと親友になり毎日のように遊ぶことになるが、町の人は誰もマーニーの事を知らないという。マーニーとアンナの二人だけの楽しい秘密の日々、そしていさかいと許し。マーニーが去った後に屋敷に移ってきた一家と友達になったアンナは屋敷の棚の裏にあったという日記を見せてもらう。それはマーニーが書いたものだったが、不思議な事に50年も前のものだった。マーニーはアンナの祖母だったことが判明する。少女姿のマーニーはアンナの空想だったのだ。すべてを知ったアンナは心を開き、養親へのわだかまりもとけた。

Wikipediaより

 

 

公式サイトも一応貼っておきます。

 

以下、分析・批評というよりもグダグダな感想記事なんでご注意ください。

 

 

各サイトやツイートを回ってみましたところ感動した〜という意見が多いですが、

初見の自分にとっては途中まで割と本気で怖かったです。

いや普通に怖いからね!w

 

 

マーニーという名の平家の怨念にあの世に連れていかれそうになる、

杏奈という名のお坊さん、つまり耳なし芳一的なお話なのか、

それとも全てが杏奈の妄想、パラノイアワールドなのか。。。。

過去と未来の時間軸が交錯しているのか。。。。

 

 

まぁ結論的にはどうでもいいっぽいんですけど、

途中までは(特にサイロのシーン)かなり怖かったです。

 

 

最初の方はマーニーが現実に実在する少女のように思われるんですけども、

パーティーのあたりで幽霊的な存在だと確信しました。

特に杏奈がパーティーの後に道端で寝転んでたり、

翌朝屋敷に出かけると寂れたままだったりするシーンは、

普通にちょっと怖いです。

 

 

あと杏奈が自分が居候してるおばさん家に遊びにくるように言うんですが、ばあやに怒られるため湿っち屋敷の周りから離れられないと断るマーニー。お前は地縛霊なのかと。。。。。

 

一番怖いのはサイロのシーンですね。

マーニーがトラウマになっているサイロに向かう道で杏奈のことを和彦と呼び出したり、

かといったらサイロではまた杏奈と呼び始めたり、

杏奈をびしょ濡れのまま残して途中で消えたり。。。。

 

 

杏奈がサイロの中で寝ている間和彦(大人になったマーニーの夫)がマーニーを助けにくる過去の回想が挿入されるんですけども、

なんだか仄暗い水の底を連想してしまいました・・・・。

 

そりゃあんなとこに一人でほったらかしにされた杏奈がブチ切れるのも無理はないです。

 

ひどいよマーニー!!!!

 

 

あとは杏奈が割とハイスペックな女の子でしたね笑

風景画、人物画ともにデッサンめちゃくちゃ上手だし、設定では12歳の女の子なのに持ってきた鞄の中には高校数学(数Ⅰ)の教科書が入ってるのも驚きでした。数学オリンピック少女・・・。数オリ勢・・・。

 

育て親の頼子に対して「メェメェうるさいヤギみたい」

伯母さんの娘の部屋にて「他人(ヒト)の家の匂いがする」

委員長の信子に対して「いい加減ほっといてよ!太っちょブタ!」

 

 

・・・などなど刺のあるところも見かけます。

ってか人嫌いなんですよね。

あぜ道ですれ違う人々にそっと背を向けうつむいたり、

パーティーの花売りで周囲の人々に対して目眩を覚えたり。。。。

内向的な賢い少女でした。

 

あ、主題歌のFine On The Outside / プリシラ・アーンは中々良かったです。

 

おまけでマーニーが良く口ずさんでいたアルハンブラの思い出ものせておきますね。

 

 

まぁ風立ちぬ同様ファミリー向けの映画ではないですねー

カップル向け、という感じもしませんがw

女性同士ならいいかもしれません。

男は一人で行きましょうw

 

孤独、とまではいかなくてもある程度の内向性を持った人でないと感情移入は難しいかもしれません。

ウェイウェイ系の人が見に行ったらたぶんシラけそうです。

 

 

次は「ゴジラ」か「るろうに剣心」らへんを見よーかなぁー