『あすなろ三三七拍子』 第5話 あらすじ&感想【ネタバレ注意】

 

 

 

☆ あすなろ三三七拍子 ☆   第5話

 

 

=あ ら す じ=

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=感 想 記 事=

 

 

藤巻役の柳葉さんの腰痛は大丈夫かと心配しながら観てしまうドラマ。
気にし過ぎかも知れないが、どうも上半身だけの映像が多い気がして、下半身を映していないようにも感じられたのは、偶然でしょうか。
どうも、動きが少ない場面が多かったような気もした。

 
健太の父が危篤状態で、避けていた父だったが会いに行く事になる。
意識も無く、目を覚まさなかった父だが、一瞬目を覚まし、健太に話しかける。
父の話で健太は、応援団の偉大さを改めて感じ、齊藤や山下の応援団に対する気持ちの深さにふれる事になる。

 

 

なかなか、良いとこ取りの反町隆とホンコン。
それにしても、第1話から感心させられっぱなしのホンコンの演技。
今話では、涙も流した!それも、ごくごく自然に。かなり驚かされた。
きっと、周りの演技にも影響され、本当に流れてきた涙なのだろうと思えたが、上手い具合に流された涙、演技派だ。
関西弁の演技は、関西人の役者には難しい事のように思う。
演技で、しゃべる関西弁はなかなか普通には出てこない。
しかし、ホンコンは普通に出てきている。演技してるつもりが無いからか?それとも、やはりものすごい役者だったのか?
とにかく、似合わないかと思っていた、反町隆とのコンビは、息も合ってきて、とても見ていて自然で、反町隆でさへも、つられて「おっちゃん臭さ」を醸し出せているように思える。

 
日が経つにつれ、藤巻も応援団にドップリ陶酔してきている。当初は、仕方なくだったのが、入り込み、のめり込み団長として、手腕を発揮してきている。
初めから、そうなると分かって、荒川社長は藤巻を応援団団長に指名し試練を与えたのだろうか。

 

 

 

その藤巻の気持ちに反し、翔は遅刻に早退。あげくの果てに、「応援は選手に届いているのかわからない?」との発言。
素直な感想だと思う。
実際に、大きな声を出して、必死に応援しているからと言って選手がそれによって、勝敗に左右されるのかどうか、力が発揮されるかどうかは分かったもんじゃない。
でも、応援することで「見てくれている人達がいる、その人達の為にも頑張らなければ!」と、思う気持ちが出てくるのは、明らかだと思う。

 

 

 

ちょうど甲子園で始まった高校野球。まさに、声高らかに応援合戦が花開いている。
この応援が無かったら、高校野球じゃない。
それくらい、応援とスポーツは切っても切れない関係なんだと思う。

 

 

 

ドラマでは、翔の本当の姿が見えてきた。
藤巻の娘・美紀は、父が翔を応援団を首にした事に対し反発し、父を責める。
でも、なぜ翔の本当の姿を、美紀は父に言わないのか?翔に黙っておくように言われているのか?
しかし、翔は、アルバイトをしている姿を、齊藤と山下には隠す事無く見せている。
だったら、団長の藤巻にも、その事情をちゃんと説明しておけばいいのに…と、矛盾も感じる。
団長は、団をまとめる父親で、団は家族…と、先週話したのではなかったのか?

 

 

 

翔の設定が、奨学金で大学に通い、それでも足らないので、アルバイトの掛け持ちをしている…なんて、思いつかなかった。
健太の家庭事情が明かされたけれど、今度は翔の家庭事情も明かされていくのだろうか。
もう一人、父を最近亡くした…と、話す沙耶の家庭事情も明かされる?
皆の家庭事情が明かされていくのだろうか?
齊藤の家庭事情も、毎回どこかに出てくる。まだ、嫁と子供は帰ってきていないようだ。

 
沙耶も、どんどん応援団にのめり込んでいく姿が見受けられる。
崇拝していたはずの原準教授を裏切ってまで、応援に駆け付ける。

 

 

心が動かされていく団員。
一つにまとまり、団と言う家族になっていくのだろうか。
そして、そこへ藤巻の妻・広子も理解を示し入って行くのだろうか。一緒になって、バカにしている学ランを着てしまうのではないかと考えてしまう。
ハンドスチームアイロンを持っているのもスゴイ。
このドラマで、携帯電話とスマートフォンを役柄によって使い分けている所もおもしろい。

 

 

18歳の健太役の大内田悠平。身長168cmで齊藤と山下に「チビ」と呼ばれる健太。現役大学4年生で22歳になったんだ…そんな年齢だったんだ~と、思ってしまった。