『東京スカーレット』 第6話 あらすじ&感想【ネタバレ注意】

☆東京スカーレット~警視庁NS係~☆   第6話

=あ ら す じ=

公式サイトのあらすじをご覧ください!

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=感 想 記 事=

久々に登場の東京都知事。襲撃されると言うショッキングな話題で始まった今話。
都知事のプライベートについても、色々と紹介される場面があった。
昔は役者だった。孫がいて、好きな女優を孫の為に起用している…等々。
まだまだ、最終話まで騒がしてくれそうな勢いを感じる。

森カンナ演じる、女優・鈴木鈴が登場し、今話の中心人物になる。
森カンナ、こんなに大きな女性だったかな?と、水川あさみと並んでビックリした。
どこか小さく華奢なイメージがある女優さんだったので…。
水川あさみが体型、顔など全てがコンパクト過ぎるのでしょうか。

鈴が主演する映画撮影の為に協力を求められたNS係。
警察も、このような協力をするんだ~と、感心。本当に、このようなドラマ制作の為の協力があるならば、大変なんでしょうね。
勝手な女優さんの相手をするのは、犯人逮捕より難しいのではないでしょうか。

鈴は幼い頃、暴力をふるう父親から逃れるために、新興宗教に入信し、教団内で母親と暮らしてきた。
閉じ込められた生活が嫌になり、15歳の時に教団から逃走。
それから年齢を隠して、お水の世界で働きはじめた鈴。
周りにも、助けてくれる人がいるんだと言う事にだんだん気づき始めた鈴。
その助けてくれた人…出たっ!手塚とおる!
この人は、男性としてスーツを着ている役より、このようなおネエ役がピッタリだと思う!
あの目つきと言い、動きと言い、おネエそのもの!
今回の話題を、盛り上げてくれたように思いました。

その手塚とおる演じる井岡の登場によって、自分の過去を杏と阿藤に話しだす鈴。
あまりにも素直に、正直に話しだす鈴に不信感を感じました。
そして「守りたいものがあるから」と、最後に一言付け加えた。
これには、何かある!と、思わずにはいられない言葉だった。
それは何か?
逃げ出したと言いながら、新興宗教が本当は大事?
今のこの役者と言う仕事が大事?
誰か大切な人がいる?
と、この時点では色々な想像を掻き立てられました。

一方では、ストカ―被害や、殺人予告が届いたり…。
今話では、大きく、「鈴の映画撮影」「都知事の襲撃事件」「鈴のストカ―被害」と、この3つが同時に進行していき、それが重なって行くのはおもしろい展開だった。

そして、そこへ加わったのが5歳の男の子の誘拐事件。
動揺する鈴。主演映画ではシングルマザー役で息子の名前が「タツヤ」
そして、誘拐された子の名前も「タツヤ」
動揺する時点で、子供がいたんだ!と、言う事が分かってしまった。そして、誘拐されたのは鈴の子供なんだ!と、分かってしまった。
でも、なぜ誘拐されたのか、この時点では不明。
鈴は、素直に自分の過去を話していきながらも、実は一番大きな過去は伝えていなかった。
都知事から鈴へ感謝状贈呈の瞬間、鈴が都知事をナイフで刺してしまう。
ん?やはり新興宗教と鈴は繋がっていた?と、まんまと騙されました。

先に出ていた「都知事は元役者」と、言う言葉が、ここに掛かってきていたとは驚きです。

実は鈴のマネージャーが新興宗教の信者で、鈴を操って動かしていた。
嫌に、親切で鈴思いなマネージャーだと思っていたらとんでもないヤツだった。
こんな男が、今の世の中にも存在しているのではないかと恐さも感じてしまった。
これは、過去の事件を忘れ去るな!と、地下鉄サリン事件から20年を前に警鐘を鳴らしているようにさへ感じました。
最近、自然災害が多く、阪神大震災を思い出さずにはいられない今日この頃。
その同じ年に起きたあの忌まわしい事件が再び起こらないようにと伝えているのではないでしょうか。
殺人予告の犯人はまだ分かっていない所で、鈴が襲われる。
その犯人は、以前の共演者の熱狂的なファンの仕業。
これも、今「推しメン」と言いながら、ファンが自分の推しているタレントを熱狂的に応援し、自らが支えている…と、そんな気持ちになって異常な所も見え隠れしている。
こんな事件が起きなければ良いが…と、センターを獲っているアイドルが襲われない事を願います。