GTO第二期 あらすじ&感想まとめwiki

第一話「新舞台は鬼塚の母校!問題児にグレート授業だ!整形バラされた女子高生に母の後悔」

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【あらすじ】

高校教師の鬼塚栄吉(AKIRA)の地元・湘南の母校が、桜井良子(黒木瞳)が理事長を務める明修学苑の傘下に入り明修湘南高校となった。着任初日、鬼塚はバイクのエンジン音と共にやってきて、白のスーツで派手に現れる。

昔を懐かしんでいる鬼塚に、桜井は明修学苑のとき以上に新しい風を吹き込んでくれることを期待している旨を告げる。

鬼塚は藤川ほなみ(比嘉愛未)が担任を務める2年A組の副担任となり、GTO(Great Teacher Onizuka)であると自己紹介する。
教室内を見回すと1つ空席が目に入る。この席について問うと宮地めいり(三吉彩花)のものであると教えられるものの、クラス中の雰囲気が一変し、それ以上は誰もが口を閉ざす。

読者モデルをしており、今朝も撮影だったと遅刻してきた波多野麻里子(松浦雅)。鬼塚は麻里子が放課後にお弁当を捨てているのを目撃し、その後トイレでのどに指を突っ込んで自ら吐こうとしているところにも遭遇してしまう。

夜、親友の弾間龍二(城田優)が湘南で開いたカフェバーの店を訪れた鬼塚。学校に元担任の富士宮司(小野武彦)がいたこと、昔は怖かったが今は違ってすっかり優しくなっていたことで盛り上がる。そこに同時期に神奈川県警に異動になってきた冴島俊行(山本裕典)が現れるが、「今日逆ナンされて彼女ができた」と喜んで連れてきたのは麻里子だった。麻里子は店にいた鬼塚を見て逃げ出し、さらに違う男と○○ホテルに行くが、そこにも追ってきた鬼塚に踏み込まれてしまう。読者モデルの人気投票で勝ちたい麻里子はライバルを陥れるため、○○ホテルで捏造用の写真を撮っていたのだ。

翌朝登校してみると、昨夜麻里子と鬼塚が共に○○ホテルから出てきたところを撮った写真がばらまかれていた。
職員室では鬼塚が、今は明修湘南高校に赴任してきて副校長になっている内山田ひろし(田山涼成)からクビを宣告される。
一方教室では麻里子も鬼塚との関係を疑われ、彼氏の遊沢亮斗(荒井敦史)には最低だ、必死すぎてキモイと言われ、他のクラスメイトからも冷ややかな視線を浴びせられる。

楠見加奈子(伊藤沙莉)と水田智美(宮武美桜)は麻里子がライバルを陥れようとしていたことを知っており、さらには人気投票のイベントで麻里子の過去をバラすと脅してくる。

かわって、家では麻里子が「なんでもっとかわいく生んでくれなかったの?」と母親の玲子(宮地雅子)につっかかる。
麻里子は玲子が宝物にしている子どものときからのアルバムを取り出して、玲子の必死の制止をふりきって破り、外でまき捨てる。玲子はまかれた写真を悲しそうな顔をして集めるが、麻里子はその写真たちを燃やそうと火をつける。そこに現れた鬼塚に、中学生の頃に麻里子のおでこにやけどを負わせてしまったこと、そして容姿に自信がもてなくなり笑わなくなってしまったことを玲子は告白する。だから娘が整形手術をし別人のようになっていくのも容認してきたと。

「過去は変えられないが、今は変えられる」と、今もまた自信をなくしている麻里子に対し、鬼塚はもう1度今を変えればいいとエールを送る。

人気投票の当日、会場ではイベントが終わっても麻里子の姿はなかった。しかし麻里子が現れると信じていた鬼塚が客を引き止める姿を、志条あゆな(松岡茉優)から写メが送られてくる。それを見て麻里子は会場に行くことを決心する。

麻里子がステージ入り口に立つと同時に、中学時代の顔写真が大きな垂れ幕となって姿を現す。一瞬弱気になった麻里子だが、鬼塚に励まされ、観客に向って高校入学前の春休みに整形手術をしたことを告白する。整形手術をしたことで容姿に自信が持てたこと、かっこいい彼氏ができ読者モデルにもスカウトされたこと、そしてみんながうらやましいと言ってくれることがうれしかったと。でも顔は好きなように変えられても、どんどん自分を嫌いになっていったと告げる。また玲子に対しても、いじめられたのはやけどのせいじゃないと謝る。

麻里子と鬼塚の関係に対する疑いは晴れ、鬼塚はクビを免れる。
また登校してきた麻里子に、加奈子と智美が自分たちも悪かったと思っていると反省と謝罪を口にして頭を下げ、和解する。
それを葛木隆一(菊池風磨)と見ていたあゆな。自分探しをしに行くと意味深な発言を残し、そっと教室を出てトイレに向かい、その入り口であゆなが落としたもの。それは妊娠検査薬だった・・・

また、花壇で作業中の富士宮は桜井に「10年前に親友を殺してしまった」と鬼塚の意外な過去を語り出す・・・

【感想】

鬼塚までもが涙していた麻里子がステージ上で自分について語り、母親に謝るシーン。本来はあそこが感動的でうるっと来るシーンなのかもしれませんが・・・ 最近子どもが生まれかわいい1コマ1コマを写真におさめている私としては、麻里子が昔からのアルバムを破っていくシーン。あそこは母親を責めたい麻里子の気持ちもよくわかるけど、母親がアルバムを宝物にしている気持ちも強く感じてしまい、違う意味でうるっときてしまいました。

第二話「家族崩壊の危機に鬼塚絶叫!純情少年を救え!涙のマラソン」

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【あらすじ】

鬼塚(AKIRA)のクラスの生徒・宇佐美太一(佐野玲於)が病院で、注意欠陥・多動性障害という障害を持つと診断され、父親の雅史(奥田達士)、母親の美代子(山下容莉枝)は衝撃をうけてしまう。たしかに昔から衝動的行動はあったが、高校生になってもそれがおさまらないことが気になってはいたとのこと。

ある朝あゆな(松岡茉優)が校庭で海を見ながら音楽を聴いていると、保健室登校の宮地めいり(三吉彩花)が声をかけてくる。あゆなは先日試した妊娠検査薬のことが気になって頭から離れない。そんな雰囲気をめいりは感じたのか「なんかあった?」と聞くが、あゆなは「何かはあるよ、いつだって・・・」と意味深な返事をかえす。

一方教室では水田智美(宮武美桜)のカバンの中に白い何かが太一によって入れられているのが見つかり騒ぎになる。イルカの耳の骨のかけら:耳骨だと成瀬つぐみ(小芝風花)が説明する。つぐみは太一とは小学校からの知り合いで、昔からちょっと変わったところがあったとほなみ(比嘉愛未)と鬼塚に話す。

ある日、体育の授業中に太一がいなくなってしまう。鬼塚が探しに行くと、太一は授業中であるということを忘れて砂浜でイルカの耳骨を探していた。弟の佑二(横山幸汰)の受験合格を願って耳骨を集めているところだと太一から聞き、鬼塚も一緒になって耳骨を探し始める。

宇佐美家では雅史が発達障害を専門にしている学校に転校させようと話し合いをしている。美代子は太一はちょっと変わっているだけだと反対するが、雅史は太一のためにも発達障害を自分たちよりもよくわかっている人たちに預ける方がよいという考えを述べる。

翌日、雅史が太一を転校させる旨学校に言いに来る。家族から離し寮で生活させる予定だという。それを太一にはまだ話していないと聞き、太一のためではなく雅史自身のためなのでは?と鬼塚は雅史につっかかる。
その頃教室では家族と離れて暮らすのは絶対に嫌だ、と太一がイスを振り回してクラスメイトに殴りかかっていた。それを見た雅史は「この子は普通じゃない」と言うが、それに対し鬼塚は「普通かどうかは神様でも決めることができない」と雅史に反論する。

鬼塚は太一の転校をやめさせたいと桜井(黒木瞳)に相談するが、この先もずっと太一を向き合って生きていくのは教師ではなく家族なのだから、家族の決定に従うしかないと言われてしまう。

学校帰り、太一は自分のせいで同級生に囲まれていじめられている佑二を助ける。しかし佑二に「兄弟のいない家に生まれたかった」と吐き捨てられてしまいショックを受ける。

鬼塚は授業中、太一が動き出したいのを必死に落ち着かせようとしているのに気づき、休日に太一を連れて気晴らしをさせに行く。砂浜で5つ集まったイルカの耳骨。鬼塚は太一に、何を5つお願いするのか?と問う。すると弟の受験合格、弟がいじめられないように、両親が仲良くなるように、母親の喘息がよくなるようにと・・・と太一は自分のことは何も願わず、家族のことばかり心配して4つの願いを口にする。家族が大好きだからと。

マラソン大会当日。まずは女子がスタートしたが、コース途中であゆなは下腹部の痛みで走り続けることができなくなる。先日学校のトイレで妊娠検査薬を試したところ陽性がでてしまったことが頭をよぎる。

男子もスタートをする。マラソンの練習のしすぎによる疲労骨折で入院していた太一も一番後ろではあるが一生懸命完走を目指して走っていく。雅史はまたも鬼塚に詰め寄ってくるが、雅史と美代子を前にして鬼塚は、太一が5つの耳骨に対し家族への願いばかり4つ口にしていたこと、そして5つ目の願いは「マラソンを完走すること」であったことを伝える。完走することで家族に認めてもらいたい、家族と一緒に暮らしたいという心の現われなのかと推測する母親。しかし鬼塚は太一の想いを口にする、走りきることでちゃんとやりきることができる、家族と離れても大丈夫だということを伝えようとしているのだと。それを聞いて美代子は泣き崩れる。

だいぶ時間はかかったが無事に太一も完走することができる。ゴール後、家族の前で我慢しなくていいんだぞという鬼塚の言葉に、家族と離れたくないと太一は家族に自分の本心を伝える。その気持ちを聞いて家族はひとつにまとまり、太一の転校の話はなくなる。

一方あゆなは「話がある」と葛木を呼び出すが・・・

【感想】

注意欠陥・多動性障害のようなイマドキの問題がテーマになっているあたり、さすがオリジナルの脚本だなと感じました。でも前回に引き続き、今回も家族の様子を見ながら涙する鬼塚を見て、こんなに鬼塚先生って涙するキャラだったっけ?と疑問を感じてみたりもしました。あゆなと葛木の妊娠問題は毎回少しずつしか出てこないあたり、今回のメインの話なのかなと想像しますが、どうでしょう?

第三話「鬼塚怒りの鉄拳炸裂!凶悪ストーカーに震える女子生徒を救え!暴走する愛に謎の殺人予告」

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【あらすじ】

2年A組の百合原さつき(木﨑ゆりあ)は同じクラスの徳山宏尚(堀井新太)と付き合っていたにもかかわらず、海で出会ったイケメン・ノリ(平沼紀久)に一目惚れしてしまう。そしてさつきと徳山は学校で別れ話が原因で大喧嘩になる。

鬼塚(AKIRA)はさつきに未練があって別れ話に納得できない徳山を慰める。徳山はこの3ヶ月、さつきに指輪を買ってあげるために毎日バイトをしていたことも鬼塚に話す。

一方さつきは保健室ではほなみ(比嘉愛未)と養護教諭の野上多恵子(馬渕英俚可)に喧嘩の原因を聞かれ、夏だから新しい波に乗りたいと、ノリのことばかり考えていて徳山の気持ちを全く考えていない。

さつきはバイト先のカフェのブログを書いていることもあり、同世代の女の子から常連客のサラリーマンにまでファンがたくさんおり、さつき自身もちやほやしてもらえることを喜んでいた。

また、海で出会ったノリとその仲間たちとも遊びはじめ、シェアハウスにも行くようになる。ある夜シェアハウスからの帰り道、徳山がさつきを待ち伏せして謝ろうとするが、さつきは怖がって逃げようとする。翌朝、職員室では副校長の内山田(田山涼成)や学年主任の大前(風見しんご)らが、その事態を知って徳山はストーカーだと騒ぎ立てる。

徳山の話を聞いてあげていたのにと残念がる鬼塚に、桜井(黒木瞳)は教育にはルールがあるが、それを守ることが正しいわけではないと諭す。

数日後ノリとキスをしたさつきのもとに、それを見ていた徳山から騙されている、裏切り者といったメールが届く。さらにさつきの家の外では徳山がずっとさつきの様子をうかがっていた。

ある朝さつきが登校すると、「百合原さつきを処刑せよ」というさつきに似たキャラクターが殺されるゲームがネットに出ており学校中にも回っていた。それを見てさつきはビックリして気を失ってしまう。それを知った職員室では内山田が「場合によっては警察に通報する」と言い出し、殺人予告だと騒ぐ。また、さつきの両親が学校に来て、ストーカーの生徒を退学させるようにと迫ってきていた。

さつきが休んでいる保健室に徳山が入っていくのを鬼塚が発見し、龍二(城田優)の店に連れて行く。鬼塚やほなみに対して殺人ゲームは自分がやったのではないと徳山は伝える。また徳山はシェアハウスにいろいろな女子高生を連れ込んでいたのを見たのを思い出し、ゲームを作ったのはノリたちかもしれないとシェアハウスに向かう。

警察官の冴島(山本裕典)によると最近シェアハウスに引きずり込んで援助交際をさせるという援助交際デリバリーという犯罪が流行ってきているという。まさしくノリたちもその犯罪集団で、さつきに今から横浜の客のところに行くように迫る。そこへ鬼塚と徳山が乗り込んできてさつきを救い、ノリたちは無事に逮捕された。しかしゲームについては知らないと言ったため、さつきはやはり徳山が犯人だと疑う。

ショックを受けて外でうずくまっているさつきに声をかけてきたのはバイト先の常連客だった。ごはんでも行く?という誘いに気軽について行った先は異様な店で、さつきは下着姿で檻に入れられ、嫌がらせを受ける。その店にはネットで見つけた女子高生を誘拐して暴行して楽しむ男たちが集まっており、殺人ゲームを作って流したのもこの集団だったのだ。その現場を覗いていた徳山は男たちに立ち向かったが、ぼこぼこにされてしまう。そこに鬼塚が現れ男たちに反撃し、2人を助ける。

翌朝反省したさつきは体を張って助けてくれた徳山に感謝をしている旨を告げる。一方あゆな(松岡茉優)は葛木(菊池風磨)に妊娠のことを告げようとするが、なかなか言い出せない・・・

【感想】

「○○てきなぁ~~」とか「逆にぃ~~」って最近の高校生の流行り言葉なんでしょうか??1話・2話のときもなんかちょっと変なノリでは?と思って見てましたが、なんだか今回の3話はセリフが変なノリになっちゃってるところが増えたような気がしました。しかも生徒たちのセリフだけならまだしも、職員室とか教師のセリフのシーンでもそんな感じで・・・イマドキの高校生視聴者にウケるような作りになってるのでしょうか。受け入れられない私はもう若くはないのかも!?とちょっとショックを受けてみたりもして。

今回のメインテーマの援デリなるものもドラマだけの作り話かと思ってネットで見たら本当にあるんですね。私が高校生の頃にもすでにテレクラなんかによる援助交際は存在していましたが、今はネットで個人情報も漏れていてSNSや出会い系サイトで普通の女子高生でも気軽に体を売れる時代になっちゃったんですかね。しかもこの援デリ集団のようなそれを商売にしている大人たちもいたりして。

今回の第3話を見て、今の高校生たちの環境って、これが大袈裟ではなく実際もけっこうこんな感じなのかな?と思って時代を感じてしまいました。イヤだな、なんだかおばちゃんみたい・・・

第四話「GTO史上最大の難関!自分の父は他人だった…血の繋がり?過ごした時間の重み?鬼塚が伝える親子の絆」

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【あらすじ】

桐谷優(片寄涼太)は芹澤(竜星涼)や遊沢(荒井敦史)とともに所属していたバスケ部を退部し、不良グループと付き合うようになってしまった。それが原因でバスケ部のメンバーたちとも仲が悪くなってしまう。鬼塚(AKIRA)が退部の理由を聞くと、つまんないから行くのを辞めたというそっけない返事がかえってくる。

鬼塚は桐谷の自宅を訪ねると桐谷自身は不在だったため、父親・徹也(嶋田久作)からいろいろな話を聞く。そこに警察から桐谷が補導されたという連絡が入る。鬼塚と徹也が警察に向かうと、ほなみ(比嘉愛未)もすでに来ていた。

こんな風に育てた覚えはない、親の気持ちもわからないでと嘆く徹也に対し、桐谷は「俺はあんたの息子じゃないんだろ」と返す。桐谷は先日偶然にも自分と両親の名前が書かれた特別養子縁組の書類を見つけてしまったことが頭から離れないのだ。
厳しく育てられたのは本当の息子ではないからだと納得したと桐谷は徹也に告げる。バスケが好きではなかったのに、徹也にバスケを押し付けられていた、さらには父親面してだましていたなんてうんざりだと桐谷は続ける。

桐谷は1週間の停学となった。その処分を聞き、クラスメイトにも波紋が広がる。どうしたらよいかと桜井に相談した鬼塚は、桜井にいつもどおりに真っ直ぐ向かっていけばいいのだと言われ、桐谷家を訪ねる。妻を亡くしてから男手1つで桐谷を育ててきたが、ひとりよがりだったのかもしれないと徹也はショックを受けていた。息子のために作った自作のバスケットゴールももう外そうと思う、とさみしそうな顔をする徹也に鬼塚は精一杯寄り添おうとする。

ある夜、桐谷は不良グループに頼まれたものを公園に取りに行ったところを、鬼塚に見つかってしまう。人の人生は人のものだ、ひとりよがりで何が悪いという桐谷に対し、1人で育ったつもりか?と鬼塚は怒る。すると、今までの人生において徹也がいろいろしてくれてきたからこそ簡単に割り切れないのだと桐谷は本音を話す。

不良グループに頼まれていた包みを持ったままの桐谷は、校内の倉庫にある鬼塚の部屋に匿われる。その包みには想像よりも大変なものが入れられていたのを見て、鬼塚は警察官の冴島(山本裕典)に連絡を入れる。すると学校まで不良グループが桐谷を探しに来てしまった。そこへ鬼塚は出て行き、彼らに対して土下座をする「桐谷のことは忘れ欲しい」と。父親ではない徹也の元に帰るのか?と不良グループのメンバーが桐谷に問うが、それに対し鬼塚は桐谷に必要なのはお前らではなくおやじさんだと返す。鬼塚は彼らに包みを渡すが、不良グループは他のメンバーに徹也の工場を襲撃させる。それを聞いて桐谷は急いで自宅に向かうが、すでに襲撃され、徹也は倒れていた。

病院に運ばれてベッドに横たわる徹也を眺めながら、鬼塚は徹也から聞いていた養子縁組をした当時の様子を桐谷に伝える。子供ができなかった徹也夫婦のもとに桐谷を迎えてからの生活、そして桐谷の成長がかけがえのないものであったという徹也の思いも共に。おやじさんはお前のために命はってきてくれた、お前とおやじさんは本物の家族だと鬼塚に諭された桐谷は涙を流す。家に帰った桐谷は思い出のバスケットゴールを直しながら、もう1度父さんの息子としてやり直すと鬼塚に誓う。

翌朝、登校してきた桐谷はとても晴れ晴れとしていた。そして体育館に行くと、何も言わずにバスケットボールを渡してくれる遊沢の姿があった。

一方あゆな(松岡茉優)は産婦人科に診察を受けに行く。するとエコーに写ったのはもうすでにヒトの形をしている胎児の姿であった・・・

 【感想】

前回の第3話は生徒だけでなく鬼塚やほなみなど教師も、さらには職員室のシーンまでもがセリフや行動に変なノリが多すぎて。話の内容よりもそこのところが気になって気になってしょうがなかったですが、今回は一変してちゃんとした話になっていました!おもしろいかどうかは置いておいて、話の流れ以外に変に目に付くところがないという印象です。前回からの1週間あまりにあのノリが気になったので、いろいろなサイトで口コミを見て回りました。やっぱり同じようにあのノリって何?と感じている人はたくさんいるようで。ちょっと安心しました。

でも今回はその変なノリがなくなって、GTOにありがちな展開だったけど、なんだか内容が薄くなってしまったような気がしました。テーマだけ見ると、実は自分は養子だということを知ってしまい、父親だと思っていた人は本当の父親ではなかったという感動的になりそうな内容だと思うんですけどね。

今回1番気になって仕方ないのは、鬼塚が桐谷のために土下座するシーン。あれはどう見ても半沢直樹の土下座シーンの真似でしょう!と思わずにはいられませんでした・・・え!ここでその渋る土下座!?と。

第五話「2年A組にイジメ発覚!鬼塚が前代未聞のいじめ撲滅作戦を決行!友達をかばう健気な女子生徒を救え!」

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【あらすじ】

ある朝、智美(宮武美桜)と加奈子(伊藤沙莉)は自分たちの顔に穴をあけられた写真を見つけて怒り出す。エアガンが好きな沼尻圭(武井証)がやったに違いないと決めつけて、調理実習中に沼尻に嫌がらせをする。復讐しようとする沼尻をつぐみ(小芝風花)とのぞみ(瑞季)が引き止める。
それは沼尻に対するイジメだと大前(風見しんご)に説教され、加奈子はつぐみが告げ口したに違いないと怒りをあらわにする。

学校では夏休み前の恒例行事である「演劇祭」が近づいていた。昨年A組は演劇部のつぐみとのぞみが主体となっていい作品ができたと、鬼塚(AKIRA)はほなみ(比嘉愛未)から聞く。そして今年は「レ・ミゼラブル」でいこうと思っていたつぐみだが、加奈子たちは「シンデレラ」にしようと提案し、つぐみを主役のシンデレラに抜擢する。

加奈子たちはのぞみにつぐみを無視するように指示をする。
放課後、劇の練習が始まったが、それは加奈子たちが仕組んだつぐみへのイジメであった。加奈子たちは劇の演出と言い、シンデレラ役のつぐみを突き飛ばし、ラーメンを頭からかけ、それを食べさせようとまでする。そこに麻里子(松浦雅)と社本(町山博彦)がやってきて止めに入るが、つぐみは大丈夫と強がる。
練習後、汚れてしまった制服を校庭で洗っているところを鬼塚に見られてしまう。つぐみは言葉少なに帰っていくが、鬼塚はその様子を見て心配する。

内山田(田山涼成)をはじめとする職員たちは、つぐみ本人が訴えているわけではないのだからと行動を起こそうとしない。生徒のイジメが公けになるのは世間的によくないからと。

ある日の練習は王子とシンデレラのキスシーンだった。王子の役を多数決で決めようとすると、宇佐美(佐野玲於)が手をあげた。僕が王子様の役をやりたいと。なんで?とつぐみが聞くと、マラソン大会のときのゴールテープは宝物だからと宇佐美は返す。そして宇佐美はつぐみに、とりあえずがんばろうとこっそり告げる。

練習後、教室にひとり残るつぐみに鬼塚が声をかけようとすると、劇の練習は楽しいから、何もしないでと鬼塚に告げる。宇佐美の幼馴染みだけあってやさしいんだなと声をかけると、つぐみは我慢できなくなって泣き出す。しかしつぐみは鬼塚に、私が逃げたらのぞみや沼尻などが標的になるかもしれない、他の誰かにツライ思いはさせれらないから耐えているのだと話す。

つぐみへのイジメに心を悩ませていた鬼塚は桜井に、自分たちがしていることが犯罪と同じことだというのを理解させるべきだと言われる。

劇はリハーサルの日を迎える。のぞみがモップを振り上げ、つぐみを打とうとする演出のところに鬼塚が現れストップをかける。すると舞台袖から黒頭巾をかぶった生徒たちがやってきて、智美や加奈子をイスに縛り付けた。そこに沼尻がエアガンを持って現れ、彼女たちの頭上にある風船を撃ち恐怖を味合わせる。鬼塚の言葉でのぞみは謝ろうとするが、つぐみは、私も弱いから同じことをしていたと思う、とのぞみを止める。

そしてつぐみは、傷つくとか傷つけられるとかじゃなく、またみんなで笑いたいとみんなに想いを告げる。
つぐみはクラスメイトをよく観察しており、みんなの分のぴったりの配役を考えていた。そのノートを鬼塚は読み上げ、こんなに周りが見えるやつはいないと言うと、加奈子たちはぼそっと謝る。そして新しいキャストでもう1度望むA組のシンデレラは、今年も一致団結して幕を開けた。

翌朝、登校してきためいりに(三吉彩花)3Fへというメモをもらう。鬼塚が3階に向かうと、そこにはA組のクラスメイトたちの写真が印刷され、1枚ずつ吊るされていた。そしてそれらの写真には加奈子や智美が騒いでいたように、すべてエアガンで撃ち抜かれた跡がついていた・・・

そしてあゆなは、ついに葛木に妊娠していることを告げる。子供ができた、4ヶ月だと・・・

 【感想】

今回はつぐみ役の小芝風花ちゃんがとってもかわいかったですね!黒髪もいいですが、個人的にはシンデレラ役をしているときの金髪姿が似合っててかわいいなと思いました。

そして、保健室のめいりはただの不登校児かと思っていましたが、最後エアガンで写真を撃ち抜いていたのが実はめいりだったという図を見ると・・・このクラスにいろいろ恨みでももっているのでしょうか?今まで保健室にいるシーンばかりで気にして見ていなかったのですが、要注目ですね。なんだか他の生徒よりも大人っぽい雰囲気が漂っているので、悩みも複雑そうな感じがいます。エアガンで撃ち抜くとかもなんだか陰湿だし。

また、10年前に鬼塚が友人を殺してしまったという富士宮先生が第1話で言っていたエピソード、すっかり忘れかけていましたが、今回龍二がほなみに対してその話をしていました。鬼塚は昔大切な友人を亡くしてしまったから、今こんなにダチという存在に熱くこだわっているのだと。一瞬冴島が「加減を知らないバカは、いつかとんでもないことをしでかす」と言った言葉に対し、鬼塚の顔が曇るシーンがありましたね。それもこの一件に関係しているのでしょうか・・・

第六話「鬼塚夏休み課外授業!夢は叶わない!?兄弟想いの貧乏少女、夢はシンガー!立ちはだかる母の猛反対」

GTO次回

【あらすじ】

ある朝、2年A組の教室ではネットの動画サイトでギターを片手に歌う女性シンガーが話題になっていた。顔は写していない動画であったが、それはクラスメイトの柊佐奈(岡本夏美)だとわかると鬼塚も含めみんな興奮する。プロを目指せばいいという鬼塚(AKIRA)に対し、佐奈はネット上でたくさんの人が聞いてくれるだけでいいと言う。

佐奈は早くに父親を亡くしており、今朝も登校前は自宅で3人の弟や妹の面倒をみていた。佐奈は学校後にバイトもして家計を助けているが、母親・久美子(舟木幸)は佐奈がお金の話をすると不機嫌な表情をあらわにする。

数日後、麻里子(松浦雅)が佐奈に内緒で女性シンガーオーディションに応募した結果が届く。一次審査合格だった。すると鬼塚はGDP(Great Dream Project)を立ち上げ、クラスメイト数人と佐奈の夢を応援することにする。努力しても優勝するとは限らないからやるだけ無駄だと佐奈は断ろうとするが、鬼塚やクラスメイトに背中を押され、オーディションを受けることにする。

鬼塚に何も聞かされていないほなみ(比嘉愛未)は、すねているのか夢なんて追っても無駄だという。うまくいかなかったときに傷つくのは本人だと。

佐奈の家では、亡くなった父親のギターを持っていくんでしょ?と弟や妹もオーディションをとても楽しみにしている。しかし久美子はそんなのでは食べていけない、父親がそうだったから今の生活が厳しいのだと、いい顔をしない。

夏休みに入り応援するクラスメイトにも気合が入り、佐奈はオーディションに向けて様々な特訓をつむ。無事に二次審査も終了するが、合格発表から何日たってもなかなか審査の結果が送られてこない。

ある朝、いつものように佐奈が学校へ練習に行こうとするとギターが見当たらない。嫌な予感がしてゴミ捨て場に行くとなんとギターが壊され捨てられていた。久美子のせいだった。佐奈がちゃらちゃらと夢を追ってギターをしているのが気に入らないという。歌手なんて諦めろと引き出しから出してきたものは、すでに届いていた最終オーディションの通知だった。しかも久美子は通知を破り、断っておいたとまで言われ、佐奈は家を飛びだす。

クラスメイトが待つ教室にも、バイト先にも姿を現さなかった佐奈は駅で冴島(山本裕典)に保護されていた。鬼塚とほなみに付き添われて家に帰ると、久美子はしばらく家を空けますという書き置きを残していなくなっていた。佐奈は「これがあたしの親なの!」と失望する。

最終オーディションの日、鬼塚は佐奈を過労で倒れた久美子が入院している病院に連れて行こうとする。しかし佐奈はあんな母親のためにオーディションに遅刻したくないと嫌がるが、鬼塚は勝手に連れて行く。そして母親が寝ている病室で鬼塚は1本のギターを差し出す。これは久美子がこれでオーディションに望めるようにと体を壊すまで働いて買ったギターだと。本当は佐奈の夢を応援していたという久美子の想いを鬼塚から聞き、ギターを抱えて佐奈はオーディション会場に向かう。

一生懸命心をこめて歌い自分なりにはよくできたと思ったが、結果は不合格であった。期待して夢なんてみてバカみたいだという佐奈。鬼塚は夢なんて叶わない、努力も報われなかったが、それは思い切りジャンプするために縮んだだけだと諭す。失敗して挫折した今が本当のスタート地点だと励ますと佐奈は明るい笑顔を取り戻す。

一方、芹沢(竜星涼)は夏休みにあるバスケのアメリカ留学に向けさらに気合いが入るが、練習中に転倒し激しく頭を打ち付けてしまう。

また、葛木(菊池風磨)は改めてあゆな(松岡茉優)と話し合おうとするが、あゆなは大丈夫と言って話し合おうとしない。ある日産婦人科に出入りするあゆなは、こっそり撮影されていた。めいり(三吉彩花)に・・・

【感想】

鬼塚がめいりに、エアガンで写真を撃ち抜いたのは自分か?と聞いたとき、めいりは違うと答えていましたが・・・?どうなんでしょう?めいりと見せかけて、さらに違う人物というどんでん返しがあったりするのでしょうか?しかも最後にあゆなが産婦人科に出入りしている写真をこっそり撮っているのもめいりでしたね。ということは第1話で麻里子が鬼塚とラブホから出てくる写真を撮ってばら撒いたのも、きっとめいりなのでしょう。こんな子がクラスメイトにいたら怖すぎます。クラスメイトのことが嫌いだから教室に行かずに保健室登校なのかな?

さてさてついにあゆなの妊娠問題が目立ってきました!次回は葛木が暴力問題を起こすという予告になっていましたね。ここまで毎回ちょっとずつしか出してこないこのエピソード。この話だいぶ引っ張るな~と思っていたのですが、それだけ時間が経ってしまってるという意味なのかもしれませんね。最初は妊娠検査薬で反応が出た話だったのに、もう4ヶ月ですもんね。そりゃ舞台も夏休みになりますよ。あゆなも葛木も優等生という設定なだけにどうなってしまうのでしょうか。来週に期待です。

第七話「妊娠女子高生とのすれ違い…優等生が暴力事件!見捨てる教師に鬼塚が大激怒する!」

GTO次回

【あらすじ】

夏休みだというのに、2年A組の生徒たちは鬼塚(AKIRA)からの招集で芹沢(竜星涼)たちのバスケ部の試合を見に集まっていた。最後芹沢のシュートで勝利が決まり、盛り上がるクラスメイトたちはカラオケに行こうとするが、ほなみ(比嘉愛未)もついて行こうとすると、皆露骨によそよそしくなり今度にしようと言い出す。学校に戻り、帰っていく生徒たちを眺めていると、鬼塚から生徒たちにカラオケに誘われたと聞きショックを受ける。

帰宅中、ほなみは砂浜で海を眺めている葛木(菊池風磨)を見かけて声をかけるが、海を見ていただけだと言葉少なに去っていってしまった。

翌日鬼塚に葛木のことを伝えると、なぜ本人と話したのに真正面から聞かないのか、生徒から逃げていてはだめだと責められてしまう。問題に立ち向かわないのはめんどくさいからかと問われ、ほなみは怒ってしまう。

ある晩、クラスメイトに誘われた地元の夏祭りで、葛木は他校の生徒・木内圭輔(高橋龍輝)に因縁をつけられ暴行騒ぎを起こしてしまう。

ほなみは葛木を家に送りがてら事情を聞こうとすると、適当なこと言って教師ぶるな、生徒に関心もないのに心配するふりをするのはやめてくださいと吐き捨てられてしまう。

翌日、圭輔の父親の市議会議員・木内剛(佐戸井けん太)が学校に乗り込んできた。圭輔が葛木に因縁をつけ暴力をふるわれて、寝込んでしまったという。葛木に処分を下すようにと脅され、内山田(田山涼成)は明日理事長と共に処分を検討すると剛に伝える。それを聞いて鬼塚は葛木をかばうが、ほなみは葛木にも問題があったかもしれないと内山田の判断を受け入れる。

なんで葛木を信じないのかと鬼塚はほなみを責める。しかしほなみは、生徒から逃げないとやっていけない、クラスで起きる問題すべての責任なんて負えないと反論する。しかし鬼塚はそんなのは自分のダメさに目をつぶっているだけだといい、教師ならしっかり生徒と向き合えと強い口調でほなみに言い残し去っていく。

その夜ほなみは鬼塚に、葛木は悪くないという証拠を一緒に集めて欲しいと頭を下げる。

現場周辺で聞き込みをするが、なかなか目撃したという話を聞くことができない。

翌日学校では理事長を交えての葛木の退学を求める話し合いが進められていた。その部屋に突然鬼塚が入ってきた。一緒にホームレスの男性を連れて。その男性は暴行現場を見ており、葛木はどんなにやられても1発もやり返さなかったと証言した。そして極めつけは冴島から入手した現場の防犯カメラの映像だった。その場で再生された映像には、木内たちが葛木に激しく殴りかかっているところが鮮明に記録されていた。それを見て剛らは唖然とし、葛木の処分はなくなった。

学校を出たほなみは葛木の自宅に向かうと不在だった。探しに行くと、ぼーっと川に入っていく葛木を見つけ、ほなみは慌てて止めに入る。苦しいこと、つらいことは誰にでもあるけどちゃんと生きないとダメだと言葉をかけると、葛木はお礼を述べる。悩んでいるのは自分だけじゃないんだと安心し。そして葛木はほなみにゆっくりと自分の心の内を話し出す。自分のことだけで精一杯であゆなの気持ちを考えてやれなかった。おろすと言われたとき心のどこかでほっとした、あゆなは妊娠している・・・、と。

一方ほなみと別れた鬼塚はめいりに話しかけられていた。あの葛木がこんな騒動を起こすなんて普通じゃないよね?と意味ありげに。そしてあゆなが産婦人科に入っていく姿を捕らえた写真を手渡される。これ以上は本人に直接聞いてと。

鬼塚がその産婦人科の前で待っていると、あゆなが出てきた。鬼塚が声をかけると、あゆなは、もうおろしたから大丈夫と答える・・・

【感想】

今回の第7話は一番つまらないという口コミを見かけましたが、私個人的には鬼塚が教師として熱い感じが出ていてよかったと思います。でも悪いヤツらに巻き込まれて、鬼塚が助けに来て、戦って生徒を助けて・・・というようなGTOっぽい展開ではなく、熱血教師という点に着目した感じになっていましたが。しかも前回の予告から、今回のメインは葛木とあゆなの妊娠問題に絡んだ暴行問題かと思いきや、一番のメインはほなみ先生だったような?葛木単独の暴行問題に関係したほなみの教師としての葛藤を描くといったような。なんだか予告から想像する話との違いにとまどいます。

最後でついに、葛木はほなみにあゆなの妊娠のことを告げたし、あゆなは産婦人科から出てくるところを鬼塚に見られてしまったし、ようやくこの話も進展するでしょうか。

でも次回はバスケの芹沢に訪れる病気による不幸がメインっぽいんですよね。しかも予告のときに画面横に次回から激動の展開へと書いてありました。あと何話あるのでしょう?妊娠問題がこれで終わりではあっさりしすぎだし、めいりの話もあるし、鬼塚の過去は??バスケの話も出てきて・・・「激動の展開!」と称して全部一気に混ぜてきたら、ただでさえ迷走中なのに大混乱しちゃいますよ~!!

第九話

 

「不登校女子が教師と禁断の恋?危ない復讐でクラス崩壊の危機・・・鬼塚必死の救出劇」

ある日、鬼塚(AKIRA)がめいり(三吉彩花)に声をかけると、その人のためなら死ねると思ったくらいに人を好きになったことがあるか?と意味深に聞かれる。また、ビルの屋上で飛び降りそうな雰囲気で座っているところを警察官の冴島(山本裕典)に止められる。そこで鬼塚はほなみ(比嘉愛未)に、なぜめいりが保健室にしか登校しないのかを問う。

すると2年A組の前の担任である木原元一(竹財輝之助)とめいりが恋愛関係にあったと答える。生徒にとても人気の教師だったが、ある日木原とめいりの写真がばらまかれてしまい、そこから2人に対するクラスの様子は激変した。そして木原は心を病み、休職するに至ったという。

鬼塚が保健室に登校してきためいりに木原のことを聞くと、めいりは今までのことを話しだす。鬼塚が麻里子とラブホテルから出てきた写真や麻里子の整形写真をばらまいたこと、宇佐美が発達障害だとばらしたこと、さつきやつぐみの個人情報をネットにさらしたこと・・・めいりはクラスメイトも学校も許せないと言って鬼塚を追い出す。それを聞いた鬼塚は教室でクラスメイトに、めいりはダチじゃないのか?と問いただす。

翌朝、学校の踊り場にはロープが張られ、「志条あゆなは葛木隆一の子供を妊娠している」

という怪文書とあゆな(松岡茉優)が産婦人科から出てくるところをとらえた写真が吊り下げられていた。内山田(田山涼成)たちはあゆなと葛木(菊池風磨)から話を聞こうとするが、あゆなはすでにおろしたと言い張る。学校側はすでにおろして終わっているのであれば、この事態を隠蔽し学校を守ろうとするが、鬼塚はそんなことではあゆなも葛木も救われないと言い去っていく。

教室でみんながあゆなと葛木のことを心配しざわざわしていると、そこにめいりがやって来た。2人のことを心配しているとみんなは言うが、そんなのは心配しているふりをしているだけだと言い放つ。そしてそのクラスメイトの醜い心が木原先生の心を押しつぶしたのだと怒りをあらわにする。

翌日、みんなのもとにめいりからURL付きのメールが届く。それを開くと「今から1時間後に自殺します」という姿が映し出されていた。木原先生のみんなへの復讐だという。ちゃんとみんな責任を感じて後悔してと言い残し画像は消えた。

それを見て鬼塚とクラスメイトは手分けしてめいりを探しに行く。倉庫ではめいりが首を吊るためのロープを準備していた。画像をもとに鬼塚たちは倉庫にたどり着き、中に入る。

来ないでというめいりに対し、あゆなが真っ先に前に出てめいりに声をかけた。「1年前に助けてあげられなくてごめん」と。今さら何をとめいりは怒鳴り散らすが、鬼塚は療養中の木原を訪ねて、木原がちゃんと病気を治してめいりに会いたいと言っていたことを伝える。めいりにために木原は必死に自分と闘っているのだと。死ぬほど人を好きになるということは一緒にいる時間だけでなくて、一緒にいられない時間をどれだけ相手のことを思うかだと鬼塚は話を続ける。ひとりじゃないのだから、寂しさと向き合い人を信じる強さを持てるようになれと鬼塚に言われ、めいりは涙を流す。

めいりが木原に会いに行き、木原の手をそっと握ると、めいりにも木原にも笑顔が戻った。

そしてちゃんと勉強して卒業すると約束したと、鬼塚にお礼を言う。また、保健室登校もやめ、教室に行くことにするという。

ある日、富士宮が鬼塚の親友だったという亡くなった教え子のお墓で手を合わせていた。するとそこにほなみがやって来て、富士宮がいることに驚いた様子で口を開く。私はその亡くなった沢村功也の妹です、と・・・

まさかまさかの驚きの展開です!10年前に鬼塚が殺してしまったという親友が、ほなみの兄だったとは!

第1話から伏線として富士宮先生がこの話を出してきていましたが、まさかそれがほなみの兄という展開になるとは思ってもみませんでした。ほなみと鬼塚はちょっといい感じになりつつあるだけにどうなってしまうのか。ここに来てなんだか急におもしろくなってきて来週の話が楽しみになってきました。ちなみに今回の話の伏線も第1話から出てましたね。鬼塚の机の主である木原先生はうつで休んでいるって。

一方あゆなと葛木の妊娠問題は、次回予告にちゃんと育てられる自信がないと言う病衣っぽい姿のあゆなが一瞬映し出されていましたね!今回の最後の最後にも、おなかを押さえて痛みでうずくまる様子が少しだけ出ていたので、やっぱりまだ赤ちゃんはおなかの中にいるのでしょうね。優等生らしく、きっぱりとおろしましたからって答えてましたけど。次回は鬼塚の過去の話なのかな?それとも妊娠問題がメインなのかな?予告にはどっちも出ていましたが、来週見てみないとわかりませんが、どちらにしてももう終盤です。