『 同窓生~人は、三度、恋をする~ 』 第2話 感想【ネタバレ注意】

 

=あ ら す じ=

あらすじは公式サイトが最後まで詳しく書いてあるのでそちらをどうぞ!

dousousei

 

=感 想 記 事=

 

人物紹介が目立った第2話。

登場人物が、どういった人物像か、また、過去や現在は…と、言ったところを紹介していました。

しかし、全ての人物が、全ての紹介がなされておらず、全てが中途半端、途中までだったように思います。それは、これから明かしていきます…と、言う事なのでしょうか。

 

 

主に紹介されていたのは、あけひの過去。

その過去を知る、遼介。

 

 

あけひの過去を明かすきっかけになったのは、遼介の父が倒れたと言う連絡が入り、慌てて実家の病院へ向かうのだが、なぜか、健太も連れて行く…。

遼介は一人で実家に戻り辛かったから、健太を伴ったのか…。

でも、父を見舞う遼介を見ても、戻り辛かった雰囲気も感じられないし、健太はなぜそこに居た?と、言う気にさせられました。

 

 

病院を継いだ姉夫婦も遼介を煙たがる訳でもなく、父や母も快く迎えている。

父は「遼介の人生は遼介のもの・・・」と、病院を継がなかった事を気にしている遼介に理解ある言葉を掛けている。

だから、余計に健太を連れていった事がひっかかる。

 

 

そして、病院には、父の大学での教え子と言われる高知東生演じる医師・青木圭がいた。

この青木…何か有りそうな感じを醸し出していた。

ただの医師では無いのでは…。

 

 

あけひの過去、遼介は健太に明かしていくが、健太は全く知らなかったと言う。

中学生の男の子、そんな事には気づかないのだろう。でも、気づける瞬間も有ったのではないの?と、思わず健太の鈍感さにイラっとする事も。

 

 

あけひが虐待を受けていた過去を知り、クリーニングに出されていた服に付いていた血が気になる健太。

そこから、今も、誰かに虐待を受けているのでは?と、感じるのはちょっと不自然なような。

しかし、何かその糸口が無ければ話は進まないので、そこに持ってきたか!とも感じました。

 

 

実際現在は、夫の太郎から「何か」を受けているあけひ。

はっきり何をされているかは明かされてはいないが、におわせる行動は多々と出てくる。

しかし、もしかすると横柄な態度は有るものの、言葉のハラスメントだけであって、殴る蹴るの虐待は受けていないかも知れない…と、思ってしまうのは、私だけでしょうか。

 

 

でも、イライラしたからと言って、携帯電話を折ってしまうなんて、マンガのような事を、このドラマではしてしまう…。まさに、視聴者の対象が40歳以上!と、感じさせられた瞬間でした。

それを見て、データーは大丈夫?大事な電話掛かって来たらどうするの?…と、そんな事を気にしてしまう主婦になっていました。

 

 

遼介の行動にも、主婦として、イラっと来た事が…。

リビングに妻も子供も居てる場で、防音効果がしっかりとなされているであろう窓の外のベランダに出ているからと言って、好きな女性に電話をするところ。

こんな夫が居たら、妻として、ムカつくだろうな~と。

子供にも、パパ、何か変!と、感じられるはずです。教育上良くない!

その行動が、妻や子供にはバレないと思っているのでしょうか。単純な男はダメですね。

きっと、痛い目に合うはずです。

 

 

まだ、一言も発していない、遼介の娘、志穂利。

お勉強姿ばかりで、今後は一度くらい、その他の姿を観られる事を期待したいです。

 

 

薫子は変わらず、パソコンを広げて趣味の部屋探し。

健太達と会った後も、どこかへ出かける訳でもなく、家に閉じこもっている40歳女子。

ありがちです。

でも、晴れた日なのに、休みの日なのに、家に居るのに、ベランダには洗濯の一つも干していない。

洗濯ハンガーとピッチが竿にぶら下がったまま。

ものぐさ40歳女子がうかがえる。

 

 

健太の、オムライスが好物、高所恐怖症などの人物像が出てきたり、ヤンさんは日本人の旦那様がいる…と、言った事が出てきたりと細かいところもおもしろかった。

 

 

しかし、遼介役の松岡昌宏のあくびをする、寝る、一人電話をする…等の演技を観ていると「がんばれ!松岡君!」と、思ってしまいます。

 

 

 

全体的には、第1話より見どころが無く、淡々と進んでいったように感じます。

印象に残るシーンが少なく、中心の話題はどれなのか?と、分かりづらかったです。

話題が多すぎるからでしょうか。

 

もう少し、話題が絞られた方が観やすく、印象にも残ってくるのにな…と、感じた第2話でした。