『あすなろ三三七拍子』 第2話 あらすじ&感想【ネタバレ注意】

☆あすなろ三三七拍子☆  第2話

=あ ら す じ=

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=感 想 記 事=

 

50歳のサラリーマンが、リストラにされたくないから、社長命令で大学に入学し、応援団団長になり…なんて、あり得ない話ですが、第2話になりました。

 

 

柳葉敏郎のハマり役なのかも知れない…と、観ていてだんだんと感じてきた。

父親の顔、サラリーマンの顔、応援団団長の顔…と、色々な顔を見せながら、全てが似合っている。

学ランも似合っている。

娘の姿を見る目も似合っている。

ただ、かわいそうになってくる。本当にこのドラマの最後まで、体が持つのかと。

 

 

家庭では、良い父親、良い旦那様をしている藤巻大介。

昭和のお父さんを醸し出している所も良い。

住んでいる家の中も、昭和の香りが満載。これは、わざとかな?と、感じさせられる。

飼い犬はシバ犬で、家の中ではなく、庭で飼っている。昭和だ。

でも、ウォーターサーバーが家の中にある所なんかは、今どきな感じも出している。

 

 

 

反町隆演じる齊藤裕一と、ホンコン演じる山下正人が登場し過ぎなくらい出てくる。

「仕事は・・・?」と、言われるくらいで、それも納得。

齊藤は、脇役なのかチョイ役なのか、もしかして影の主役なのかと、色々な想像が掻き立てられる存在。

笑顔も無しで、このまま突き進んでいくのかと思っていたら、終盤、何とも言えない笑顔でおどけて、楽しむシーンがあって、反町君良かったね~と、思わず言ってしまった。

 

 

その、齊藤は、キラキラしている結婚指輪が第1話から気になったが、家庭の話も出てきた。

嫁はさっちゃんと呼ばれ、子供は二人。

円満な家庭ではなく、嫁は子供を連れて出ていってしまった。

なんて、残念な話だろう。最終話までに離婚ではなく、家族が戻ってきて、円満な家庭の姿を見せてもらいたい。

 

 

山下も、大学を8年留年が判明。どうやって8年留年したのか知りたい。そんなに長く大学に残っていられるのだろうか。

でも、人の良さも見られる山下の存在は、本当にホンコンの演技のうまさに驚きを感じる。

 

 

 

準主役は剛力彩芽なはずでは?と、思うほど、出番が少なく、目立たない。

しんどい役だろうな~とも思う。

どんな場面でも、表情を変えずにいる。瞬きもしていない。

私が気がついた瞬きは20回も無かったかもしれない。

さすがに川沿いでの、風も強いシーンでは、瞬きも我慢できなかったようだ。

これから、剛力演じる松下がどのような役割で、話を盛り上げていくのか、あるいは、このままなのか…楽しみだ。

 

 

保坂翔役の風間俊介は、金髪は見慣れたが、話し方から、行動、しぐさまで軽い男を演じているが、やはりまだまだ浮かれた男には成りきれていない。

しかし、成長したと言う事なのか、太鼓をたたく姿は、まじめで真剣そのもの、力強く叩く姿は格好良くさへ思えた。

好かれキャラの保坂は、これからも良い具合で、物語の中心になって行くようにも思える。

 

 

準教授役にピッタリな森口瑤子は、これまで大人しく影のある役が多かったけれど、絶対にこういった役の方があっていると思う。

講義では、自信に充ち溢れ、私の言う事は正しい!と、言いきれるような先生。私の大学にも一人くらい居て欲しかった。

そして、森口演じる原智子は、応援団の顧問として、これからどんな風に変わって行くのだろうと思わずにはいられない。

最後には、原も学ランを着て、応援団に入り、大声を出しているのかと思ってしまう。

 

 

菊池桃子演じる、藤巻広子のセリフで気に入ったのが「何年女やってると思ってんだ!」

まさにそう!何年も女をやってるんだから、作り笑いなんて簡単なんだ!と。

 

 

これからの展開で気になるのは、齊藤と野口健太との関わり。

「どっかで見たことがあるような・・・」が、どういう展開になって行くのか気になります。

 

 

次々と、色々な事が明かされながら、物語が進んでいくこのドラマ。

出演者皆の一生懸命さや必死さが伝わってきているので、青春ドラマを観ているようです。

 

柳葉さん、次回も大声を張り上げられていますように・・・。